こたつテーブルを使った時の失敗談を学んで購入の参考にしよう!
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冬の楽しみこたつ生活、わたしの失敗談2つ
クリスマスにお正月と、冬の楽しみはたくさんあります。そんな忙しく楽しい季節に、部屋で癒しを与えてくれるもの、それがこたつです。こたつでのんびりと家族団らんするもよし、一人でまったりするもよし。リビングの中心で、いつでも暖かく家族を待ってくれています。自分は生まれたときから毎年、冬はこたつ生活です。
そんな暖かいこたつですが私には寒いこたつ失敗談が2つほどあります!
1つめは、こたつ肥満になったことです!(涙)。こたつの良さといえば、やはり心地よい暖かさです。私は大学生のころ、あまりにも、こたつが好き過ぎて、こたつの上にパソコンを設置したことがありました。これが完全に失敗でした。勉強、ユーチューブ、音楽、ゲーム、DVD・・・。なんでもここで済んでしまいます。食事もココで取っていました!歩くことも少なくなり、労力を使わない、ある意味、体力省エネ生活でした。
足元は暖かいし、パソコンは楽しいし、最高でした。ですがそのせいで、夜更かし、不眠、運動不足と、不摂生な生活まっしぐら。体重はどんどん増えて、こたつがズボンのような状態になってしまいました。体重は10㎏増加!姿勢が悪かったせいで腰痛にもなりました!こんなこともあって残念ですが、その冬限りでパソコンをこたつテーブルの上に置くのをやめました。みなさんも過度に楽な生活「こたつむり」は慎みましょう。
2つめはこたつの大きさが小さく鍋が置けず失敗した過去です。
パソコンを置いていたときに使っていたこたつは、105センチ角の長方形のものでしたが、過去に75センチ角のコンパクトな正方形ものを使っていたことがあります。一人暮らしの生活にはぴったりで、軽いし小さいし、ちょうどいい大きさでとても快適でした。
しかし、みんなで使うには、最低でも105センチ以上の大きさのものがおすすめです。理由は、鍋セット一式が置けないからです。75センチ角のこたつで鍋と食材を置いたら、食器は手に持ったままで、食べるスペースがありませんでした。みんなでこたつテーブルで鍋パーティをしたのに、座ったままの立食パーティのようでした。なので友達や家族で鍋パーティをする場合は失敗しないためにも105㎝以上の大きさのテーブルをおすすめします!このときは急きょスツールをサイドテーブルにして対応しましたが、食材を置くには不適切な場所でした。結局、後日、サイドテーブルを買いました。最初から大き目のテーブルを購入しておけばよかったと後悔しました。今は2台めの105cmのテーブルを買って使っています。
最近は円形や楕円形のものもありますね。リビングに置くなら、角の丸さが可愛らしい楕円形のものがおすすめです。北欧風のインテリアにもすんなりなじみます。これらの形も、大きい方がいいと思います。自分にぴったり!と思っている大きさのひとつ上くらいのサイズを選ぶのがこたつテーブル選びで失敗しないコツだと思います♪参考にしてみて。
こたつはとても幸せなスペースを作れる家具です。上手に使って、楽しい冬を過ごしてくださいね。
子供が小さいときはこたつはない方がいい
こたつが無いときはこたつがあったらいいなぁと思うことが多くて、よくネットサフィンをしていました。それからしばらくして念願かなって180cmの長方形のこたつテーブルを購入しました!でも購入したのはいいのですが、引っ越しをしたこともあって、こたつの配置に困るようになってしまいました。
以前はリビングのソファの前に置いて、くつろぎのスペースがとれていたのですが、子供が産まれてベビーベッドを買ったこともあって、引っ越ししてからはソファの前にこたつを置くと邪魔になってしまい配置に困るようになってしまいました。ダイニングキッチンにはカウンター付きのテーブルが備え付けられているので食卓としても使えそうにありません。
将来のことを考えてある程度大きめのこたつを購入したため、置き場に困るようになり、大きめのサイズのこたつを購入したことは失敗でした。
最近はこたつにもいろいろな種類があり、テーブルの折り畳みができたりするものもあるのに、すごく重くて折り畳みできないようなこたつを購入してしまいとても後悔しています。
昔はこたつがあるとほっこりして、あったかい雰囲気でよかったのですが、現代の狭い家のつくりではこたつが邪魔になる場合もあります。本来は年中使えるテーブルなのですが、今の住宅事情ではとても困っています。子供が大きくなってベビーベッドを使わなくなるまで、どこかにしまっておきたいのですが、折り畳みができない大きなこたつはどうしようもありません。処分してしまおうか悩み検討中です。今は寝室の押し入れの前に立てかけていますが、脚がとても邪魔で、ちょっと当たるとすぐに倒れてきそうで困っています。
こたつを購入するときには、家のサイズとライフスタイル(子供が産まれたときなど)に合わせて購入した方が失敗しないと思います。また片付けるときのことを考えて脚が折れる、折り畳み式のものや脚が外せるタイプを購入した方が無難です。(引越しも楽です)
子供が小さいと、こたつなど置くスペースもなく、健康的にもよくなさそうなので、こたつを購入する時はそのことまで考えて購入するか否か考えたほうがいいと思います。(子供はこたつに入ると、すぐに脱水症状になるのでこたつは控えたほうがよさそう)子供がいると掃除も大変ですし、こたつに入っている時間も無くなるものです。参考にしてください。
こたつテーブルの大きさなどに関する失敗談を掲載させていただきました!
みなさんいろいろな失敗があるようですが、一番は安易に考えて購入したことが原因のようです。こたつテーブルを選ぶときは、「何に使うか」「誰が使うか」「どこで使うか」などを最低限、頭の中と紙の上でシミュレーションしておくことが望ましいです。こたつテーブルを買う前に知っておきたい3つの基本も参考にしてみてください。
※現在のこたつテーブルは、ほとんどのモノが足を折ることが出来たり外せることができます。