『Summer table』 夏のテーブルはお得がいっぱい♪
このページの内容です(目次)
夏に選ぶテーブルはヒーター付きがいい
ヒーター付き!?そう!こたつテーブルです!夏には似合わない「こたつ」がおすすめなんです。
なんで?と思うかもしれませんが、こたつテーブルは冬はこたつ、夏はおしゃれなテーブルとして使える家具なんです。夏に買っても電源コードを外してテーブルとして使うことができるんです。そして他にも、いくつかのメリットがあります。
暑い夏にこたつテーブルを選ぶなんて!!今は年中使えるおしゃれなこたつテーブルが多いんです!
夏に選ぶテーブルに、こたつテーブルを選ぶメリット5つ
- 冬場は在庫切れ続出だが、夏場は人気の商品でも品切れしにくい
- シーズン前だから価格が高くなりにくい
- 冬にこたつを買わなくて済むので経済的
- テーブルとこたつの1台2役で引越しや移動が楽
- 収納いらずで年中使えるので便利
などが大きいメリットです。あと、夏にこたつテーブルを買っておけば、冬のボーナスでこたつを買う必要がなくなり経済的かも。
しかし、デメリットもあります。売っていない!!実際店舗では展示スペースに限りがあるので「こたつ」のような暑苦しい商品は通常、置くことがあまりありません。選ぶ幅が少し狭まりますが、通販店でなら豊富な種類から選ぶことができます。
では、どんな人が新しいテーブルを買おうと思っているのでしょうか?
◎ここからは、「こんな人たちが夏に新しいテーブルを探しています!」というテーマで実際の購入動機を書いてみます。
夏にテーブルを購入する動機は?
初夏のテーブルは間違いと修正
春に、進学や就職、転勤シーズンで引っ越しが急増します。この時期に家電と同じようにテーブルなどの家具もよく売れるようです。引っ越し前に買う人と、引っ越し後に買う方の2パターンあるようですが、実際には引越し後に買った方が失敗は少なくなります。実際店舗で買った場合は、近隣で買うためアフターフォローが受けやすくなります。
そして、一番大きい失敗しない理由は、見たことのない部屋をイメージして家具を買うより、部屋に入ってから、壁や床の色、段差、日の当たり具合を確認して買うことができるという点です。実際の部屋を目の前にして買えるので、ドアの幅が思っていたのと違ったとか、ベッドを置こうと思っていたところに段差や敷居があって置きづらいなどの失敗がなくなります。買うまで生活が不便というデメリットはありますが。。。我慢できるのであれば後で買ったほうが良いですね。
そして次に売れるのが、ゴールデンウィーク後です。5月中旬から6月くらいにかけての初夏の時期ですね。
この時期は、新生活にも慣れてきて、一段落する時期です。いろいろ考える余裕もできて、快適さを求めます。先ほど話をした、引っ越し前に買った人が、しっくりこない家具やサイズを間違えた!「もっと大きい方が・・・。」「もう一回り小さい方が・・・。」という間違いに気づき後悔と修正が始まるころでもあります。色や機能にも不満が出てくる頃です。
新品で買った場合は捨てるには、もったいないのでメルカリなどに出品して、再度、自分で使う新しいテーブルや家具を買います。オークションサイトで売り買いが多くなる時期と重なります。引越しの時に実家から自前で持ってきた場合も、新しい部屋のインテリやや雰囲気に合わない場合は、同じように買い替えて今まで以上に快適な生活を手に入れようとする方が増えます。
動機としてはとても自然です。新しい友達もできて、自慢の部屋に呼ぶことも増えてくるんじゃないでしょうか♪ この時期、就職先の仕事が思っていた以上に忙しかったり、余裕がない場合は、買い替えや新しく買う時期が、夏休みやお盆の頃にズレ込んでしまいます。
お盆には人が集まる!テーブルを囲む人数が増える!
夏休みになると通学がないので子供の昼間滞在時間が長くなります。みんなで宿題したり、ゲームしたり、ホームパーティ、お誕生日会・・・。今まで十分だったテーブルの広さが手狭に感じてしまう。そんなときに新しいテーブルや大きいテーブルの必要性を感じます。
お盆の時期、帰省で親戚が集まる家では大きいテーブルや追加のテーブルが必要になります。こういう家では、お正月も同じように人が集まるので、テーブルが足りないと思ったときには「こたつテーブル」を購入した方が、あとあと便利で経済的です。冬にこたつを買わなくて済みます。
◎このほかにも、夏にテーブルを買う理由は、新生活や人が多く集まる家とは関係なく、テーブルの破損や老朽化での買い替え、今までテーブルがなかった部屋に新しく購入ということもあると思います!
夏に選ぶ!おすすめのこたつテーブル
一人暮らし・二人暮らしに最適のこたつテーブルサイズは?
●学生さんや単身赴任の一人暮らし方には105cm~120cmがおすすめです。105cmあればパソコン開いて勉強や作業ができます。仲の良い友達が1,2人、彼氏・彼女といることが多い場合にも105cmで対応できます。120cmあれば4人~6人くらいでテーブルを囲めます。6人の場合は少し窮屈ですが。。。それでも、気の合う仲間たちと鍋パーティ、誕生会、忘年会、などを開催することが可能です。夏であれば、流しそう麺やカキ氷パーティもいいかも。
参照;若い二人には「おしゃれすぎるこたつテーブル」もおすすめ!
●部屋が極端に狭い、または1人でのんびり過ごすことが多い方は75cmの正方形もありだと思います。3畳や4畳半くらいの部屋の場合はスペースを有効利用できるロフトベッド(参照サイトへ)などと併用した方がいいですね。
●新婚さん、子供が産まれる方、小さい子供がいる場合は、120cm以上がおすすめです。学生時代の二人暮らしの場合と違って、これから「物」が増えることはあっても減ることはありません。テーブルはリビングでマスト家具として活躍します。まず、テーブルをドッシリと置いておかないと後から大きいサイズが必要になったときに、置く場所に困るようになります。
テーブルの買い替えで最も多いのが、サイズアップのためです。
テーブルは大きいものを買っておいた方が後悔しにくいです。サイズで迷う場合は、少しくらい値段が高くても、大きい方をチョイスすることをお勧めします。結婚すると友達は、単純に2倍になります。子供が産まれて家族も増える場合はなおさらです。将来を考えたお部屋作りをしましょう。
三人・四人家族に最適のこたつテーブルサイズは?
120cmがおすすめです。これ以上のサイズは135cm、150cmになります。友達が多い場合は135cmでもいいと思います。しかし、この135cmサイズはなかなか販売されていない!購入できてもピッタリ合うこたつ布団がなかったり。夏場はいいですが冬場に苦労しそうな予感がします。
子供が生まれるまたは、小さいときは、こたつのようなローテーブルがおすすめです。安全安心です。
通常のチェアと組み合わせて使うリビングテーブルは、見た目、夏場はスッキリしていて、思わず買ってしまいそうになりますが、チェアを使う分、ローテーブルよりも椅子を引く広さが必要になります。そして、子供の場合は転落や落下、衝突の可能性が出てきます。子供が小さいうちはローテーブルの方が安全です。
背の高い食卓タイプのテーブルを使いたい場合は、リビングとダイニングで使い分けたり、サブテーブル(2台目)を用意するのも良案です。ライフスタイルとお部屋の間取りと相談して決めるといいと思います。こたつも最近は背の高いタイプや高さ調節機能が付いたこたつテーブルも発売されています。
あと、小さい子供がいる場合は、食事でテーブルを汚したり、落書きをしたり。。。余計な心配事も増えます。お手入れが簡単な天板を選ぶといいと思います。汚してもサッと拭いてキレイになる、汚れにくい、鏡面仕上げやリバーシブルで使える天板がおすすめです。
▲お手入れ簡単な鏡面仕上げこたつテーブル。(アーバンデザインこたつテーブルシリーズ!)
ファミリー・大家族に最適のこたつテーブルサイズは?
親戚が集まる本家さん宅には150cm以上がおすすめです。最大で8人座れます。大勢が集まる、夏のお盆と冬のお正月で活躍できるのがこたつテーブルです。年中使えるのがこたつテーブルの良いところです。収納いらずで出しっぱなしでOKなところが便利です。
2台以上ある方が便利です。1台は150cm。もう1台は105cmか120cmが使いやすいと思います。普段使わない場合は出したままでもいいのですが、収納スペースがある場合は、脚折れ式または取り外せるタイプのこたつテーブルが最適です。
お盆に集まった人たちは、お正月にも戻ってきます。みんなが使うモノなのでそれなりに丈夫で、テーブルや天板のデザインにもこだわりたいですね。
和室の場合は無垢っぽいテーブルが似合います。2台買う場合は、合わせやすい木目を基調としたテーブルがいいと思います。並べて使う場合に素材違いや色違いがなく、違和感をあまり感じずに使えます。
広い家、広い部屋がある家は、一般の家庭にはない苦労があると思いますが、お部屋の間取りや集まる人数を考慮してテーブルを選んでみてください。
夏に選ぶテーブルはこたつテーブルがいい!まとめ
夏場に選ぶテーブルはこたつテーブルがいい!!どうでしたか?最初は違和感あったと思うのですが、半年後のことを考えるとヒーター付きの方が絶対にお得です。
「夏の暑い時期にこたつは要らない!」と思うのが当然ですが、季節が変わると、またその時期の季節商品が欲しくなるのが人間です。もし、こたつとして使わない場合でも、通常の夏使用のままで使うことができます。値段もそんなに違いがありません。あとでこたつが欲しくなって買ったらとても損すると思います。季節ごとにテーブルを入れ替えるという作業も増えます。
夏に買えば冬のボーナスは無傷です。こたつとテーブルは1台で済ませましょう!!
夏場に選ぶこたつテーブルの注意点としては
冬場はこたつとして使うようになるので、こたつ布団、敷き布団が必要になります。同じ大きさのこたつテーブルでも、夏場よりも冬場の方が1.5倍以上のスペースを取るようになるので、そのへんも考慮して選びましょう。掛け布団に関しては、裾が広がらない省スペースタイプもあります。お部屋の広さと相談しながら、寒くなってきたら考えてみてください。
以上、夏に選ぶテーブルまとめデシタ!