【保存版】こたつテーブルを買う前に知っておいてほしいことを一挙公開!各チェック項目を確認してから購入しよう!
このページの内容です(目次)
失敗しないこたつテーブル選びは購入前が大事!
【こたつ購入前チェック】こたつを置いたら何が変わる?
急に寒くなって、こたつを慌てて準備する!買う!急いでいても、売り出しの広告を見て値段だけで選んではいけません!
買う前にいろいろと考えたり、チェックすることが大事です。何も考えずに買うと失敗しやすいので注意してください。こたつテーブルを買う時は、まず、床の整理整頓・掃除をしてからこたつを買った後どうなるのか?置き場所や家具の配置を考えましょう!
こたつを購入するということは大きい家具が一つ増えることになります。インテリアはどうするのか?何を片付けるのか?いろいろ考えておかないとただ単に部屋が狭くなって歩きにくく、使いにくい部屋になってしまいます。この機会を利用して部屋の掃除と模様替えするのもおすすめです!
このページでは、こたつ選びや購入のチェックポイントとおすすめポイントが全部で50項目あります。お役に立てていただけたら幸いです☆
こたつテーブルを何も考えず購入するのはNG!まず置く場所や床のことを考えながら快適空間をイメージしましょう!
こたつ購入前にお部屋をチェック!7つのポイント
- どこに置く?
- 他の家具やテレビの位置はどうする?
- 床はそのままでいい?
- 今までのテーブルはどうする?
- その位置でテレビは見える?
- 座りやすい?背もたれはある?
- こたつ布団(掛け・敷き)はある?
どこに置くのか?しっかり考えておかないと他の家具と干渉することになります。テレビが見やすくないと、後で模様替えが必要になります。最初から考えておくことがベストです。当たり前だと思われますが、こたつは4面あります。テレビの正面に置いて、すべての面に座ると、誰かの背中にテレビがきます。
床も大事です。カーペットやジョイントマットを敷いている場合は外したり買い替えたりする必要があるかもしれません。それとこたつ敷布団は必須です。去年のモノを使う場合は一度、出して確認することが大事です。こたつを購入してから出してビックリすることがあります。カビがついている、臭い、汚れ、虫食い、ほこりっぽい・・・。洗濯、天日干し、または新しいものに買い替えが必要です。
座り心地も大事ですね。今使っているソファや座椅子がそのまま使えるのかどうか?置いたら不都合が起きないのか?使いにくくないか?などを考えておくことで、こたつ購入時に慌てなくて済みます。部屋の中央に立って一度、考えてみるのが良いと思います。
こたつテーブルの購入は、あらかじめイメージすることでインテリアは失敗しにくくなります。ライフスタイル(リビングで使う、食卓で使う、一人暮らしなど)と使う人数をしっかり考えることで将来、後悔しないお買い物になると思います!
こたつを購入して部屋が狭くなる原因を改善するポイント5つ!
- 邪魔なものを置いていませんか?置いているだけのソファや季節ものの家電などは不要です。扇風機とこたつは出番が重なることはありません。ソファはテーブルとマッチして初めてソファの意味があります。不要なものは片づけ(収納場所へ、売る・出品、廃棄、別の部屋へ)ましょう。
- ソファが不要になるのは高さが合わないためです。ローテーブルの場合、夏はそのまま使えますが、こたつ布団をかけて、ソファに座るとこたつに入れなくなります。高さ調節可能こたつテーブルを買う、または、こたつもソファも高さが変えられるセットを選ぶと解消できます。こたつの時期はテーブルを高くしてハイタイプのこたつ掛布団を使うとストレスなく使えます。
- こたつ布団を省スペースタイプにする。裾が広がらないので、歩く場所が確保できて狭く感じにくくなります。子供がいる場合も布団の裾を踏んで転倒することが少なくなるのでおすすめです。
- オールシーズン使える「こたつテーブル」にする。「こたつ」と「テーブル」をシーズンごとに使い分けている場合は、収納場所も必要になるので片付けが面倒だったり、部屋が狭くなったりします。こたつを使わない部屋に移動しましょう。
- こたつテーブルの大きさが部屋にマッチしていない。テーブルの幅と高さも重要ですが狭い部屋の場合は奥行も問題です。ワンルームの場合は幅は105cmまでにするのがベスト。高さはハイタイプにすると、椅子を置くスペースと椅子を引くスペースが必要になるので同じ大きさのロータイプに比べて2倍近くの面積を使うようになります。奥行は意外と知られていませんが、奥行きの短いタイプも売られています。
▲狭い部屋には前後の幅が狭い細長いタイプもお勧めです。
関連;狭い部屋に置くポイント
●現在50項目中の12項目を突破しました!
こたつを置く前に考えておきたい床別の対処法4つ
- カーペットを敷いている床・・・この際、買い替える?ハイタイプがおすすめ!こたつと相性の悪いのは、毛足の長いカーペットやラグです。ダメな理由は、こたつは熱と湿気をもつので、ダニの温床になりやすいからです。こたつに入って足がムズかゆくなるのは、1.乾燥肌、2.血行が良くなる、3.ダニがいる。のどれかです。今お使いのカーペットはいつから?古い、摩耗している、ゴミがたまっているという状態であれば、この機会に、新しいものにするのが良いと思います。カーペットの裏や床が黒くなっている場合はカビです。賃貸の場合は修繕に費用が発生する可能性があります。
- 畳・・・必ず敷き布団を使おう!ダニが発生しやすい!ちなみに、こたつテーブルは木目調、家具調の木目のモノを選ぶのがベスト!和室に置くこたつテーブルを探すときは、「こたつテーブル」プラス「和モダン」「和室」「和調」を組み合わせで調べると探しやすいと思います。
- フローリング・・・ソファとの組み合わせを考えよう!ワクワクするくらい、いろんな組み合わせができます!しかし、違和感が生まれやすいのもフローリングの床の特徴です。大事なポイントはお部屋のインテリアに合わせたこたつテーブルを購入することです!簡単なようでこの床が一番難しいかもしれません。
- ジョイントマットを敷いている床・・・ジョイントマットは耐熱が70℃くらいあればそのまま敷いていても大丈夫らしいです。でも安物のジョイントマットや耐熱の表記がないもの・分からないものは、安全のために外した方が無難です。少し面倒かもしれませんが、こたつシーズン中だけ床の模様替えをしましょう!それと、ジョイントマットの上に直接こたつをおくのはNGです。こたつ敷布団、こたつソファを使用するようにしましょう。
▲これを敷くと簡単便利!ソファ!?です。
こたつの下に敷くカーペットやラグ、敷き布団のおすすめポイントはこの6つ!
- 毛足が短い
- 抗菌仕様
- 防臭機能付き
- 裏面に滑りにくい加工
- 日本製
- ソファ付き
後は以下の3点を忘れずにチェックすることで、より良いお買い物ができると思います。
- お気に入りのデザインやカラー
- お気に入りの素材(触り心地)
- こたつに合う大きさ
こたつテーブル購入前 最低限のチェックポイント5つ!
- どこの部屋に置くのか?部屋のインテリアに合わす必要があります。和室と洋室ではテイストが異なります。置く場所によって一番マッチするタイプのこたつテーブルの種類を選びましょう!
- どんな部屋にしたいのか?北欧風?モダン調?アジアンテイスト?(ココはこたつ布団が重要です)。
- 何人で使うのか?大きさを考えるときに重要です。ひとり暮らしであっても、友達が多い人少ない人、恋人と使うなど使う人数はまちまちです。
- 食卓として使うのか?食卓として使う場合は椅子を使うことが考えられます。ロータイプでいいのか?ハイタイプにするのか?とても重要です。ここは値段よりも優先される項目です。
- ソファとチェアはどうするのか?新しくこたつテーブルを買うと今までのソファや椅子が不要になる可能性があります。そのまま生かすのか?買い替えるのか?決断の時です。届いてから考えよう!と思っていると、「まあ、いいか」などの妥協点が多くなり部屋が狭くなります。
▲家族みんなの食卓で使う場合はハイタイプと省スペースこたつ布団がおすすめ!
こたつテーブルは買う時期(秋・冬)に合わせてデザインや種類を選びがちなのですが、実はこたつの季節よりも夏をイメージして買う方が良いです。冬はこたつ布団の方がインテリアに与える影響は大きいです。
こたつテーブル購入で大事なのは大きさと高さ!
こたつテーブル選びの重要ポイント5つ!
- 使う人数によってこたつテーブルの大きさを決める。1人であれば75cm、105cmくらいが最適。2人であれば105cmが適当。3人、4人家族であれば120cm、135cmがちょうどいい大きさです。
- ライフスタイルに合わせてこたつの高さを選ぶ。ロータイプで床に座るスタイルにするか、ハイタイプでソファやチェアと組み合わせて食卓のように使うかを決める必要があります。
- こたつのデザインは夏をイメージして考える。冬場はこたつ布団の柄や色の方が部屋のインテリアに大きい影響を与えます。
- 部屋の雰囲気に合わせたこたつテーブルを選ぶ。テイスト、デザインを決めるのは大きく分けて木目にするか鏡面にするかの2つです。
- 価格優先で選んではダメ!価格は、ライフスタイルに合っていてお気に入りのデザインの中から予算にマッチしたものを選ぶ!妥協するのはそのあとです。まずは、ライフスタイルに合ったサイズ、お気に入りのデザインを優先しないと、長持ちしません。安いだけでサイズやデザインを妥協すると使いにくい、愛着の湧かないこたつテーブルになります。
こたつテーブル選びで大事なこと
大事なのは大きさ(広さ)と高さです。ココをいい加減に選ぶと、後でキット後悔します。使いにくいテーブルは用を成しません。部屋の中でメジャーを伸ばして測ったり、手を広げてサイズ感をイメージする、ソファや椅子に座った様子をイメージする。そこまでイメージ出来たら、こたつテーブル選びがスムーズに選べるようになります。買うのはそのあとです。
おしゃれこたつ特集
★欲しかった希望のこたつが見つかる!お洒落なこたつテーブルがズラリ!スクエア、長方形、丸型、楕円、鏡面仕上げ、北欧調のこたつテーブルを多数ご覧いただけます!楽天の各ショップのオシャレなこたつテーブルを見ることができます。ぜひ、ご利用ください。
こたつの購入はソファとコラボして買う時代です!
こたつテーブルを買う時は、ソファやチェアと一緒に購入するのがいい!今の時代は、システムでそろえた方が、断然メリットがあります。
コラボまたはシステムで揃えるメリット3つ!
- 最初からセットになっているものは、サイズ合わせを考えなくてもジャストフィットするものが手に入る
- こたつ布団があるとき・ないとき、どちらでも使いやすい。オールシーズン適応できるので便利!
- 別々に買うよりもお得になることが多い
ソファを買う時は一緒に買う、または後から買うのが正解です。こたつの高さにソファを合わせて揃えるのがベストです!これはテーブルとチェアの関係からもわかります。椅子から選ぶ人はいないと思います。テーブルに合った椅子を選ぶのが失敗しない買い方です。同じように、こたつに合ったソファを選ぶことで失敗しにくくなります。さらに、最初からセットのモノであれば、サイズもデザインも合わせてくれているので、組み合わせをアレコレ迷わずに楽に選んで購入できます。
おすすめのこたつソファセット!
▲コンソート!1人から2人用のこたつテーブルとソファのセット。どちらも高さを変えられるので使いやすい。
▲家族で使えるこたつテーブルとソファセット!
▲高さが変えられるので冬はこんな感じです。ソファはオプションではなくセットです。
ロータイプのこたつテーブルに合わすソファはL字またはコの字の2タイプがおすすめ
フロアソファ おすすめポイント7つ!
- 一体式なのでマットとカウチソファを別々に買う必要がない
- 座椅子を一人づつ買わなくていい
- オールシーズン使える
- 折り畳み式は単独でフロアソファにもなる
- キッズエリアを作ることもできる
- カバーリングの場合は洗濯ができるので便利
- お値段がお手頃
マットと背もたれ部分が一体式なのでこたつを置くのに最適!コレで寝たら気持ちよさそうです♪立ち上がれそうにありません。
▲左がコの字型、右側がL字型のソファです。(ちょっとわかりづらい・・・。)冬も夏も使えて便利です!こたつの魔力にはまりたい方は下記の販売店で詳細が見れます☆
▲コチラは国産 フロアマット付き カバーリングソファ。カバーリングソファは洗えるのが嬉しいところ!折りたためばフロアソファになります。
▲フロアタイプは小さい子供がいる家庭にもおすすめです。キッズエリアが即席で出来上がり!おもちゃで床を傷つけることも防げます。
こたつテーブル選び・購入前チェック まとめ 5項目
- こたつテーブルを買う時は、値段だけで選んではダメ!
- 置き場所である、床のことを考えよう!こたつがきてからでは遅い!
- どこで?何人で?何に使うのか?を明確にしてから選ぶとスムーズに選べる!
- デザインのイメージは夏をイメージすると失敗しにくい!
- こたつテーブルを買う時はソファ(セット)も一緒に購入すると良い!
★長々とありがとうございます!これでチェック項目とかおすすめ項目の50個は、すべて終了です。お疲れさまでした!気になるこたつテーブルやソファセットがありましたら価格、詳細は販売店で確認ください。くれぐれも衝動買いはしないようによく考えてから買いましょう(笑)
以上でこのページは終わりです!長い間、読んでいただきありがとうございます!お役に立てれば幸いです♪