◎格安こたつは1万円以上2万円未満が安心して買える範囲です。

安いこたつが欲しい！夏はテーブルにもなるからお得♪

＜オールシーズン使える安いこたつテーブルが欲しい！＞

今年は寒くないのでこたつなんか必要ないと決めていたけど。急に寒くなった！！あわてて買おうと思ったら、こたつを買うお金がない！ボーナスはもう行き先が決まってるし。。。1,2万くらいしか予算がない。。。

コレは毎年、いろんなところで聞かれるお話です。季節モノはその季節を肌で感じないと必要性をあまり感じません。大手のスーパーやモールでは肌着がよく売れる気温とかアイスが売れる気温を把握しています。天気予報を見てチラシの計画や発注・品ぞろえをしているそうです。すごいですね。

私たち庶民はそんなこと知らずに季節モノを買っているので、うまく型にハメられているのかもしれません。「セール！」と書いたチラシで通常の値段のモノを安いと思って買っているのかもしれません。

シーズン中の季節モノは欲しいときに高かったり、品薄になって好みのデザインやサイズが選べないことがよくあります。もしかしたら、みんな買いに行く日が一緒なのかもしれません。「寒くなって欲しくなるモノ」は、みんな寒いときに買うんですね。こたつも同じみたいです。良品の安いこたつを買う秘訣は、寒くなる前に買いに行くことで自分好みのこたつが選びやすくなると思います。

こたつは1万円以上するものを買いましょう。それ以下でも納得できる品質であれば大丈夫です。夏場も使えるこたつテーブルとして買う場合は、必ずヒーターを確認しましょう。夏場はヒーターが邪魔になり見た目も悪くなります。フラットヒーターか薄型ヒーターが付いているモノを選びましょう。薄めのヒーターが付いている場合は1万円以下になりにくい傾向にあります。もし薄型やフラットヒーターが付いていて1万円以下の場合は品質を疑う必要があります。

あと、こたつテーブルで格安と呼べるのは2万円以下です。サイズは長方形であれば105cm、正方形はすべて、丸型は100cmの直径が対象です。サイズが大きくなれば価格も比例して高くなります。120cm以上で2万円以下の場合は品質で妥協しなくてはいけない点が出てくると思います。

本当に、こたつは季節モノ？安い時期は？

こたつは冬場の寒い時期が一番売れます。シーズン中には安いこたつもたくさん出ます！

だから、こたつは季節モノと思われがちですが、それは昔のこと。今は「こたつテーブル」という呼び名に変わったものが主流です。こたつテーブルは冬場こたつで夏はテーブルとして使えるものです。通常のこたつと違うのは、デザイン性が高い！ということ。特に夏場に見える脚のデザインが違います。デザイン性が高いものは1年中使えるので、収納する必要がありません。したがって脚折れタイプが少ないのも特徴のひとつです。

夏場に選ぶリビングテーブルも冬場にこたつとして使用できるようにヒーター付きのモノを買うことが多くなってきています。したがって、こたつテーブルはピークは冬場ですが1年中売れています。夏にも売れている暖房器具という考え方もできます。

安くなりやすい時期はシーズン終盤の売れ残りや型落ちが出回る時期とシーズン前に新しく出る商品がねらい目です。気を付けたいのが価格を抑えた人気のある新商品です。売り切れて再登場した時には高くなっていることがあります。高くなっていなくても安くなることはありません。欠品と再販を繰り返して品薄のまま販売されます。

⇒ 新着こたつテーブルを特集したページ

こたつテーブルはインターネット(通販)が安い

ネットショップは店舗を持たないのでオールシーズン売ることができる。実店舗では仕入れと展示が必要なのでシーズン前から仕入れと展示スペースの家賃が商品に乗ってきます。

さらに、配送についてみてみると。実店舗でも家具類は持ち帰りにくいので配送を使うことが多々あります。つまり、工場から店舗までの配送と店舗から自宅までの2か所で送料がかかっている可能性があります。

それに比べてネット通販店では、注文が入った場合、工場から直接、自宅に配送されます。無駄な中間配送がカットされているので、格安で買える仕組みが成り立っています。

ネット通販では買う前に商品に触れることができないというデメリットがありますが、それを除けば安価で買えるなどのメリットが多くあります。店舗の図解をお借りするとこんな感じです。

図で見るとこんな感じです。ネット限定商品は特に安くなっているよです。これはシーズンオンオフ関係なく安くなる仕組みです。

買うならまずネット通販で見てみるのがいいかも。格安特集やセール会場は狙い目です。