形がユニークな省スペースこたつ布団
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省スペースは新しいこたつ布団のタイプ
こたつ布団といえば、ふっくらとしたイメージや末広がりのイメージを持ちますが、それとは全く違う様相を見せるこたつ掛け布団があります。それが省スペース型のこたつ布団です。最大の特徴は垂直に落ちる掛け布団と切れ目が見えるところの2点です。
▲省スペースタイプ 軽くて暖か洗えるこたつ掛け布団 正方形【サックス】オレンジ
4隅にタックをとった立体裁断で裾が広がりにくく、こたつにぴったりとフィットする省スペースタイプのこたつ布団。省スペース型のこたつ布団は近年需要が高まっている新しいタイプのこたつ掛け布団です。個性を出したい狭い部屋に最適なオシャレな省スペースこたつ布団もどんどん出てきています。
狭い部屋に省スペースこたつ布団で歩きやすさも抜群!
通常のこたつ掛け布団と省スペース型を比べてみると周りの空間の違いが分かります。
▲通常タイプ(左)と省スペースこたつ掛け布団(右)の比較画像。省スペースの方が明らかに歩きやすそうです。
かさばるコーナー部分にスリット入れて、余分な部分をカットした省スペースタイプは、ボリュームタイプの布団と比べると見た目にも圧迫感が少なくお部屋の中でスッキリします。こたつ周りの空間も広く使えます。一人暮らしやコンパクトなお部屋でもこたつ周りに動線をつくることが出来ます。裾が短いので、こどもが足をひっかけたり、踏んで滑るという心配も少なくなります。収納時もたたむときにコーナーが膨れないのでコンパクトになります。狭いお部屋には省スペースタイプが断然おすすめです。
実際に通常の掛け布団から省スペースの掛け布団に切り替えた方の多くが「同じテーブルの大きさなのに、こんなに歩きやすいの」という感想がほとんどです。壁までの距離に空間が生まれると見た目以上の広さを感じているようです。
ハイタイプは省スペース型のこたつ布団が最適
▲ハイタイプ用 省スペースこたつ布団 薄掛け フィーラ
テーブルの脚が長く、椅子を使うタイプのこたつテーブルには省スペースタイプが最適です。椅子を入れたときにも隙間が空きにくいので温かさを逃がしにくい仕組みになっています。リビング向けのこたつテーブルには、この脚の長いタイプが多いので省スペースタイプの形を使うことがベストマッチです。ボリュームのある通常のこたつ掛け布団では使い物になりません。
省スペースこたつ布団はサイズ確認が大事!
省スペースタイプの掛け布団のサイズ選びは、通常のこたつ掛け布団とはちょっと違います。天板の大きさ+100cmくらいが掛け布団の大きさになります。通常のモノよりも広くありません。
省スペースこたつ布団のサイズの選び方
- 通常かハイタイプかを確認する
- こたつの形を正方形か長方形か確認する
- 天板サイズに合わせて選ぶ
- カラーやデザインを選ぶ
※注意点はハイタイプ用です。同じ天板の大きさでもハイタイプとローテーブル用では布団の大きさが異なります。間違えると全く使えないので2回以上、確認することが大事です。(参考;こたつ布団の選び方)
おすすめの省スペースこたつ布団
ハイタイプのこたつテーブルならコレがおすすめです!リモコンポケットも付いています。
▲フィーラは省スペースに加えて薄掛けです。【フィーラ】
★コンパクトなお部屋にもってこいのありがたいこたつ布団!省スペース設計で、スマートなくらしを実現!
▲アーバンモダンこたつテーブル布団セット120cm ホワイト - モカブラウン
二枚合わせだからあたたかさもしっかりキープ。布団の裏表はマイクロファイバー仕様になっていて触り心地も抜群です。アーバンモダンこたつテーブル専用の純正こたつ布団です。敷き布団もセットになっているのでコーディネートの心配が要りません。長方形タイプも省スペース布団セットにできます。鏡面モダンタイプのこたつテーブルには無地のこたつ布団があわせやすくとてもお洒落に見えます。布団のカラーは部屋のイメージカラーに合わせて5色の中から選べるようになっています。アーバンの布団セットはこたつテーブル本体よりも人気が高くなっています。シーズン中は品切れ必至です。お好みのサイズとカラーが選べたらラッキーです。